SNSの時代!!意外と知らない【SNS拡散サービス】の効果を徹底調査!
スマートフォンの普及により、今や日本人の生活の一部となりつつある「SNS」。
もともとSNS利用者は10代~20代の若年層が多かったのですが、今は40代以上の中年層の利用者も増えてきています。
そして現在、日本人のネット利用人口の約70%がSNSを利用しているのです。
日本国内におけるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の利用者は年々増加していて、2016年末には6,872万人、2018年末には7,486万人へ拡大する見込です。
ネットユーザーに占めるSNSサービス利用のランキング
SNSサービスの利用者数が多い順にランキングにしてみました。
するとこのような結果になりました↓
やはり1位は『LINE』で、国内利用者数は6,800万人。
その中で毎日利用しているユーザーは71.0%です。
次いで多いのはTwitterで3,100万人、3位のFacebookは2,400万人となっています。
ユーザーは年々増え続けいていて、ネットユーザーにとってはなくてはならない存在となりつつあります。
株式会社ICT総研は16日、「2016年度SNS利用動向に関する調査」の結果を発表した。日本国内におけるSNSの利用者(アクティブユーザー)数は2016年末に6872万人に達し、国内インターネットユーザーにおける普及率は69.3%になるとみている。
SNSを使った【SNS拡散】とは?
SNS拡散とは、マーケティングメニューで作成した記事やサイトをSNSで拡散し、多くのSNSユーザーに情報を拡散し企業の認知度を上げることで、販売促進・売上拡大やバックリンクの強化などといった効果が期待できます。
まさに今の時代にピッタリな最新のSNSプロモーションです。
SNS上で何らかの報酬を含む企画(ユーザーは報酬欲しさと話題を掴む上でも拡散)
↓
SNS上で多くのユーザーにその企画が爆発的に拡散される
↓
結果、その企画の目的となる商品の売上も爆発的に伸びる
参照:R.T
SNS拡散の効果
①安価かつ効果的な宣伝方法
②第三者からの発信が可能
③バックリンクの効果
④自然に口コミが発生
現在、マーケティング活動や販促活動に活用しているネット媒体を聞いたところ、「ホームページ」を挙げたマーケティング担当者が最も多く(67.9%)、次いで「SNS」(35.3%)、「メルマガ」(31.7%)、「ブログ」(20.4%)という結果となった。
参照:Marke Zine
SNSの種類別の特徴 (Twitter・Facebook)
SNSを実際に利用しているユーザーが、そのSNSにどのようなことを求めているかなどの特徴を、TwitterとFacebookを例に挙げて比較してみます。
【Twitter】
Twitterは、情報の発信と収集に長けているSNSで、シェア機能の「ツイート」を使うと、リツイートにより知らない人にまで情報が届く仕組みになっています。
また、自分がフォローしている人のつぶやきとリツイートを、すぐに見ることが出来リアルタイムで共有できます。
毎日、数億人のユーザーが5億個を超えるツイートを掲載しています。
ビジネスの規模や業種を問わず、Twitterのユーザーと繋がりを持つことが出来ます。
【Facebook】
Facebookは表示されている投稿に気軽に「いいね!」ができ、自分も気軽に投稿・シェアすることが出来、そこから情報を幅広く得ることが出来ます。
趣味や公的な活動について投稿する人も多く、ある情報に対して気軽に評価や感想などを伝え、広げることが出来ます。
また、個人や小規模でも広告の掲載ができ、ターゲットの絞り込みを細かく設定できるので、これは企業にとってもとてもプラスポイントです。
まとめ
SNS上で拡散目的前提の販売戦略を企画し、目的の物事へ誘導することが最も効果的な方法です。
このように、SNS拡散を通じて様々な情報をユーザーに発信することで、会社をアピールし売上やロイヤリティを飛躍的に伸ばすことが出来るのです!!